 |
| |
|
1.政府・公共機関

わが国においては、残念ながら補完代替医療に取り組む専門の政府機関がなくこの分野では欧米と比べて遅れています。
厚生労働省や独立行政法人国立健康・栄養研究所などでは、健康食品・サプリメントなどの安全性の情報や一部のものについては有効性に関する情報をウェブサイトに掲載し、情報の集積・発信の取り組みが始まっています。

2. ウェブサイト

現在、インターネットの発達によって非常に多くの補完代替医療に関する情報を得ることができます。しかしその反面、氾濫する情報に、がん患者やその家族が翻弄されている問題も指摘されています。そこで、次の点について考えましょう。
|
そのウェブサイトは、誰が運営していますか。 |
|
そのウェブサイトは、なにか資格認定を受けていますか。 |
|
そのウェブサイトは、誰のために何を目的としていますか。 |
|
そのウェブサイトは、製品を販売したり勧めたりしていませんか。 |
|
そのウェブサイトの情報の出典は、どこですか。 |
|
そのウェブサイトの情報は、事実に基づいているものですか。 |
|
そのウェブサイトの情報は、どのように選ばれたものですか。 |
|
そのウェブサイトの情報は、最新のものですか。 |

3. 書籍、雑誌
国民の自己健康管理への関心、患者自身の病気への治療選択における自己決定意識の高まりに加え、健康ブームの後押しもあり、さまざまな種類の書籍や雑誌が出版されています。それら書籍・雑誌を補完代替医療の選択決定の際に参考にするときは、次の点について考慮しましょう。
|
その書籍・雑誌の著者は、その分野の専門家ですか。 |
|
その書籍・雑誌の著者は、その分野について十分に調査していますか。 |
|
その書籍・雑誌は、他の患者も読んでいますか。 |
|
その書籍・雑誌は、利害関係のない他の専門家に批評されていますか。 |
|
その書籍・雑誌は、複数の視点・観点で書かれていますか。 |
|
その書籍・雑誌は、参考文献のリストが掲載されていますか。 |
|
その書籍・雑誌の著者や出版社は、広告主や特定の団体に関係がありませんか。 |
|
その書籍・雑誌の内容・情報は、最新のものですか。 |

インターネットによる情報アクセス方法(URL)
|
|
|