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がん患者(あなた)にとって、補完代替医療(CAM)は、非常に興味があることではないでしょうか。
学的治療によって完治するという保証がない場合や、治療が終了しても再発の危険にさらされている場合、人々は効果が明らかにされていない不確実な治療法であっても、特定の補完代替医療を、さまざまな理由から受けようとすることが多いと言われています。そして、あなた自身や大切な家族の命が助かるかもしれないという希望や期待を抱きつつ、高額な費用のかかる補完代替医療を受け、身体的にも経済的にも大きな負担を負いながら、その補完代替医療を不安な気持ちのまま続ける人がいます。
一方、自分の体に合った補完代替医療と出会い、医師の行う治療を受けながら、より快適な生活を維持して『がん』とうまく付き合っている人もいます。
それでは、私たちは世間に氾濫(はんらん)しているさまざまな補完代替医療とどのように付き合っていけばいいのでしょうか。
このガイドブックは、補完代替医療に関して出版されている書物や各国の研究機関の見解をもとに、補完代替医療に対する考え方や利用法について述べています。

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