update: 2009/7/1
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放射性医薬品を用いて,現在本邦での死因の上位を占める腫瘍,心臓,脳疾患を含め,ほとんど全ての臓器にわたる機能診断が主たる診療内容である。年間5000-6000人、7500-8500件と全国トップクラスの検査件数を誇る。2007年度にはPET―CT装置(ポジトロン断層撮像装置―X線CT複合装置)の導入が決定しており、腫瘍診療におけるニーズの高まりが予想されると同時に、薬剤開発に威力を発揮するものと考えられる。
甲状腺外来では,甲状腺機能亢進症や甲状腺癌の治療を主に診療を行っている。国内最大規模のアイソトープ病棟において、当科の専門領域である放射性ヨード治療(内用療法)を行っている。甲状腺疾患に対する内用療法において、北陸地区や岐阜県など近隣圏の基幹病院として機能している。また,従来超音波ガイド下に甲状腺腫瘍の組織診断を行ってきたが,症例を選び経皮的エタノール注入療法(PEIT)を実施している。対象は嚢胞性変性により圧迫症状を呈する甲状腺腺腫、二次性副甲状腺機能亢進症、甲状腺癌術後の頚部リンパ節再発例である。腺腫に対しては症状の改善、副甲状腺機能亢進症では60%以上の症例で根治効果、頚部リンパ節再発例では局所制御効果が認められた。
カテコラミン産生腫瘍に対しては、I-131 MIBGを用いた治療に取り組んできた。治療用の高比放射能MIBGは放射性医薬品承認を受けていない状況であるが、欧州各国で承認治療薬として用いられている製剤を個人輸入の形で合法的に入手し、学内治験委員会承認のもとに行っている。本治療は、国内では本学を含めた3施設のみで行われているものであり、全国から患者さんが紹介されてくる。医師・看護師・放射線技師からなる診療チームとして高いレベルで機能していることから、他の2施設で治療不可とされた症例も受け入れている。特に、神経芽細胞腫の小児例の受け入れを行っているのは本学のみである。
教員リスト |
教授:絹谷清剛
助教授:道岸隆敏
講師:中嶋憲一、滝 淳一
助手:米山達也、瀬戸 陽
大学院学生
医学博士過程 3名
修士課程 1名
外国語で書かれた学術論文(総数:26) |
診療 |
放射性医薬品を用いて,現在本邦での死因の上位を占める腫瘍,心臓,脳疾患を含め,ほとんど全ての臓器にわたる機能診断が主たる診療内容である。年間5000-6000人、7500-8500件と全国トップクラスの検査件数を誇る。2007年度にはPET―CT装置(ポジトロン断層撮像装置―X線CT複合装置)の導入が決定しており、腫瘍診療におけるニーズの高まりが予想されると同時に、薬剤開発に威力を発揮するものと考えられる。
和文著書(総数: 4) |
和文総説(総数: 12) |
和文原著 (総数:0) |
その他 |
学会参加
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