文学科───Department
of Literature
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入学の一年後には六つの履修コースのどれかに《分属》し,自分の専攻の関連科目を中心に学びます.一年の準備期間中に,よくよく将来を見据え,適性や関心のありかを考慮して進路をきめてください.言語学コース以外は,語学研究と文学研究とに大別できます.言語そのものの構造や機能を明らかにし,また文学作品の緻密な分析読解を通じて人間性を深く考察し,言語文化のあらゆる局面について多彩な教育・研究が展開されます.外国人教員を主力に,英語・ドイツ語・フランス語・中国語など,外国語の実用能力を高めることにも力を注いでいます. |
| ■日本語学日本文学コース 身近なところのささやかな発見から世界を見つめ直す ■中国語学中国文学コース 多様な発展性を内包する中国文化,中国の言語を理解する ■英語学英米文学コース 言語感覚をより磨き,英米文化や言語をさらに深くきわめる ■ドイツ語学ドイツ文学コース スイス,オーストリアも含むドイツ語圏の文化,言語の魅力を探る ■フランス語学フランス文学コース フランス語を通して知る世界の広がり,豊かな文化 ■言語学コース 言葉の構造や働き方を様々な角度から明らかにする |
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■個性をみがこう
文学科で何を身につけられるかという問いへの回答,それは4年間で修了できるような完結し固定した知識・技術ではありません.文学科が教材とする世界の言葉文化遺産や言語文化創造への手法は,人間一人ひとりがこの世に生まれてきて白紙の状態から学び取っていくものです.その学びが導く<個性的な精神力と文化創造へ参画する確信>こそ,あなたたちが文学科で集中して鍛え,身につけられるものです.価値観や宗教の多様化が進む現代にあって,私たちはともに人間精神の普遍性への確信を取り戻し,柔軟かつ強靭な想像力を発揮できる個性を磨いていきましょう.
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■専門科目
卒業に必要な専門科目は82単位,そのうち1年生必修科目として「文学研究入門」と「言語研究入門」があります.ここで各コースの個性的な教員の顔ぶれと,各専門領域の様子を知ることができ,また問題に応じた多様な研究方法の実際をかいま見ることができます.各コースそれぞれが48〜50単位を選択必修としており,それ以外は,自分の関心あるテーマにしたがって他コースや他学科の授業を自由に選択履修し,必要な単位数を満たせば副専攻とすることもできます.選択必修科目は一般に,先行研究の成果の概観を主とするもの(概論や文学史),特殊テーマや教員の専門領域の研究の展開(特殊講義),学生自身の文献読解や調査報告を主とするもの(演習),実験・実習などから成っています.これらの授業を通して培った方法・知識・洞察力によって,自分自身がとらえた問題の探究を試みる「卒業論文」(言語学コースは「特別演習」履修でも可)が,大学生活の総仕上げとなります.









